書いてデジタル！Neo Smartpen用 Nプランナー2020（韓国版）は唯一のB5ビックサイズ。

とうとう海外版にも手を出す始末・・・その３、トリ

【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンM1は書いた内容がそのまま反映され、テキスト変換やデジタルカレンダー連携も出来る文具、デジタルペンです。

小さな模様（N code）が印刷された専用紙を使い、ペンの座標位置を認識して筆記データを記録していきます。

そんなN codeの座標位置情報を応用して、手書きのスケジュールをデジタルカレンダーで管理出来る手帳が、【正規品】Neo smartpen Nプランナー 2020年デジアナ手帳です。

手書き文字のテキスト変換とかを行うデジアナ文具やスマートペン、アプリは数あれど、使用者が意識せずともシームレスに予定をデジタルカレンダーに反映できるガジェットを私はこの【正規品】Neo smartpen Nプランナー 2020年デジアナ手帳 以外に知りません。

そんなNプランナー2020ですが、韓国では B5サイズで登場しています。

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最大の特徴は日本版、US版、Casual版などのA5サイズ（148*210mm）より大きなB5サイズということ。

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今回、実物を韓国在住の知人を通じて購入してみましたので、レビューをしていきたいと思います。

全体構成は以下のようになっています。

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携帯するには少し大きめですね。

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巻頭にはNプランナーのアプリでの使用説明、2020年／2021年の年間カレンダーがあります。

韓国版なので、説明文はハングル、カレンダーも韓国の祝日が表記されています。

年間計画（見開き2ページ）：１年間にわたる長期計画、進捗などが俯瞰で見ることができます。尚、日付や時刻を記入してもデジタルカレンダーには反映されません。
プロジェクト進捗（見開き2ページ、10項目）：計画の進捗管理ができます。１つのタイトルに対して５個のTo Doを設定でき、それを月内・31日の進捗チャートに振り分けて記載できます。
ゴールトラッカー（見開き２ページ、４項目）：目標を定め、それが30回実施できているかを記載できます。6回ごとに進捗率の達成率をグラフ化する雛形も。

これらはNプランナー 2020 Casualでも登場してきたページですが、プロジェクト進捗のページは便利ですね。

ただNプランナー 2020 Casualのプロジェクト進捗のページが項目と日付とそのチェック欄のみだったのに対して、Nプランナー2020（韓国版）の方は月内の進捗グラフの形式、いわゆるガントチャートのようになってます。