電子書籍購入サイトebookjapanをオススメしている当サイトですが、管理人は今週こんなん読みました。(これが全部ではないんですがw)
バレンタイン感、皆無ですw
自殺島 1〜3巻、無法島 第1巻
森恒二フェア を利用して「自殺島」全17巻とその前日譚「無法島」第1巻を大人買い。
「自殺島」は自殺を繰り返す常習者に国がサジを投げて孤島に閉じ込めるという荒唐無稽な設定ながら、そこに送り込まれたセイが奇しくも「生きる」意味を見出していくという物語。
同じ島では以前凶悪犯罪者を”流刑”していたというこれまた荒唐無稽な設定があり、それを描いた「無法島」も同時に購入。
とりあえず今のこと読んだのは森恒二フェア で無料公開された3巻までですが、結構引き込まれる展開ですね。
お迎えに上がりました。~国土交通省国土政策局 幽冥推進課~ 第1巻
「お迎えに上がりました。~国土交通省国土政策局 幽冥推進課~」は未練を残して地縛霊になってしまった亡者の方に国土開発に向けて退去(成仏)してもらう国交省内にある部署「幽冥推進課」を描いたハートフル作品。
同名小説のコミカライズですが、私は冬トク第7弾の時に偶然知り、購入しqました。
明るいタッチで描かれ、地縛霊もおどろおどろしい感じがないのですが、だからこそ描かれる地縛霊の背景がシリアスに響きます。
橋を作るために生贄になった女の子の話は・・・ねぇ・・・T_T
BLACK TIGER ブラックティガー 第3巻
「BLACK TIGER ブラックティガー」は こち亀(こちら葛飾区亀有公園前派出所)終了後に秋本治さんが始めた西部劇。
19世紀、南北戦争直後のアメリカで、無法者を駆逐するために合衆国政府から「殺しの許可証(ライセンス)」を与えられた賞金稼ぎの1人、女ガンマン「BLACK TIGER(ブラック・ティガー)」を主人公に、ケレン味のある展開も魅力なガンアクション。
第3巻では超科学兵器による大量殺戮を画策する闇の科学者Dr.ノアを追って、BLACK TIGERが幕末日本を訪れるというストーリーでした。
学生時代に世界史を選択しなかった(できなかった)私にとって南北戦争と幕末が同時代という時系列が繋がらず、ケレン味も時空を超えちゃったよ、と盛大に勘違いしてましたw
ゲッサン 2020年3月号
「あそこではたらくムスブさん」はコンドーム製造会社の研究員であるムスブさんが気になる営業マン砂上くんとの淡くゆったりと進む恋物語。
題材にインパクトがあり、恥ずかしさも伴いそうですが、内容的には真面目にコンドームを描いたお仕事マンガでもあります。
2巻では一緒のプロジェクトに参加して遅くまで残業していたムスブさんを駅に送るも、終電を逃して帰れなくなった2人が・・・というところで終わってしまって、その続きを「サンデーうぇぶり-小学館のマンガが毎日読める漫画アプリ」で続きを読んだ挙句、その更新も待てずになり、「ゲッサン 2020年3月号」を購入。
ほぉ・・・そうなったのか・・・
ebookjapanとは?
ebookjapanとは電子書籍販売のeBookJapanとYahoo!とが共同で手がける電子書籍販売サイトです。
今回のような大幅還元キャンペーンを定期的に行っている他、Yahooプレミアム会員には毎週金曜日はPaypayボーナス19倍+Tポイント1倍の定期キャンペーンも行っており、お得に電子書籍を購入できます。
PayPayとは?
Paypayはスマホに表示されたバーコードやQRコードを表示することでキャッシュレス決済が可能なPaypayはYahooがソフトバンクととも始めたサービスです。
paypay.ne.jp導入初期には100億円あげちゃうキャンペーンで話題になったりもしました。
特別なバーコードリーダーがなくても、店頭のQRコードとスマホさえあれば電子決済を導入できる為、お店側でも使えるところが増えてきています。
Yahoo関連サービスであるebookjapanでもPaypayは使えますし、購入時に従来Yahooが利用していたTポイントとPaypayの両方の付与があります。
その上、ebookjapanで付与されるPayPayボーナスライトは使用期限が付与後60日間という制約はありますが、普通にPayPayアプリを通じて店頭などでも使用できます。
ebookjapanで付与されたからといってebookjapanでの使用には限定されないので自由な使い方ができます。
各種ポイントの進呈は各種ポイントで購入しても減りません!
ebookjapan での購入時に手持ちのTポイントまたはPaypayボーナスライト(併用不可、いずれか片方)を支払いに使うことができます。
ebookjapanでは購入時に各種ポイントを利用しても進呈される各ポイントは変わりません!
例えば秋の大感謝祭で講談社コミックが52%還元だった第1弾の時に、「逃げるは恥だが役に立つ 10巻」の購入に手持ちのTポイントを使用したのですが、その結果が以下のスクリーンショット。
453円の購入価格に対して手持ちのTポイント326ptを使っているので支払い差額は127円。
それでも127円に対する52%還元(66pt)ではなく、元値の453円に対する52%還元(Paypayボーナスライト 230pt+Tポイント4pt)の付与になっています。
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