マクリンさんのブログに寄稿させていただきました。
ガジェット8割・家電2割のレビューブログ、マクリン https://makuring.com/neo-smartpen/ にお気に入りのデジアナ文具 【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンM1のレビュー記事を寄稿させていただきました。
マクリン( @Maku_ring)さん、貴重な機会を与えていただきありがとうございました。
ここでは更に詳細なレビューや、シリーズ製品であるメタリックボディの【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンN2、OEM製品であるモレスキン デジタルデバイス ペンプラス ELLIPSE などの紹介もまとめさせていただいています。
Neo Smartpen N2:出会いはメタリックボディのコイツ
私のNeo Smartpenデビューは、【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンN2から。
*N2となっていますが、N1はなく、M1よりも古い製品です。
メタリックボディのスタイリッシュなデザインで白、黒の2色展開になっています。
デザインが違うため、今も【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンM1 とともに併売されています。
Neo Smartpen N1:軽くてポップなニューフェイス
その後、更なるシリーズ展開として【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンM1 が発売されました。
マクリン( @Maku_ring)さんのブログに寄稿させていただいたのは、こちらの製品になります。
バッテリーの持ちが驚異的に伸びた Neo Smartpen M1+
さらに同じバッテリー容量ながら、その消費量を見直し、約3倍の稼働時間を達成したNeo Smartpen M1+もあります。
Neo Smartpen M1のマイナーチェンジ版という位置付けですが、驚異のバッテリー性能の体感はほぼ別製品。
わずか500円程度の価格差ならば、今買うならこちらです.
アプリNeo Noteレビュー
連携アプリのNeo Noteに関しては3回に分けてご紹介しています。
使用方法はいずれのNeo Smartpenでも共通です。
究極のデジアナ手帳 Nプランナー
Neo smartpen ネオスマートペンを使っていて衝撃的だったのは、手書き文字をテキスト化できるだけでなく更にデジタルカレンダー(Googleカレンダー、iCalなど)に反映できる超便利なNプランナーという手帳に出会えたことです。
手書き手帳派 対 デジタルカレンダー派という対立ではなく、手書き手帳+デジタルカレンダーという融合を果たす画期的な製品だと思っています!
2018年から使い続け、2020年には各エリアごとに異なっていたNプランナー 4種を全てテストしたりもしました。。。
<2018年版>
<2019年版>
<2020年版>
尚、日本仕様の2021年版は予約販売を開始しています。
Nコード専用紙は自炊可能
Neo Smartpenは専用紙が必要なのですが、実は自炊する手段が公式から非公式で用意されています。
「公式から非公式で用意」というのは、なぜか使用できるにも関わらず、公式な販売・開発元から世界各国で日本以外では用意されているという残念な状態なんです・・・
モレスキン スマートペン:OEM製品
Neo Smartpenと同じ仕組みを用いて、手帳・文具ブランドのモレスキンからもモレスキン デジタルデバイス ペンプラスというスマートライティングセット が販売されています。
ただ同じ仕組みなのですが、モレスキンブランドのノートしか互換性がなく、ノート類の選択肢が少ないのは残念。。。
専用デザインとなったモレスキン デジタルデバイス ペンプラス ELLIPSEのレビューはこちら。
【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンM1 をレビューしておきながら恐縮ですが、私はこちらのモレスキン デジタルデバイス ペンプラス ELLIPSEを主にビジネス用途では使用しています。
理由はNプランナー2019同様にデジタルカレンダー連携可能で、それでいて記載サイズが大きく広がったモレスキン デジタル 手帳 2019年 12カ月スマート ダイアリー PRO XL を使いたかったから。
*サイズの小さな方は2018年版とサイズ、記入方法は変わらないようです。
Neo Smartpenを漫画でわかりやすく。
当ブログ以外でもNeo Smartpen は他にも紹介されているサイトがありますが、Get Navi webでもマンガ「文野さんの文具な日常」特別編として紹介されていて、わかりやすいですよ。
このマンガ自体も結構好き。。。
基本的にはAmazonで購入をおすすめします。
Neo Smartpenのテクノロジーは専用ノートに記されたNcodeというのを専用ペンに内蔵されたカメラを用いて、ノートの種類、ノート上のペンの位置、ページ番号を認識し、筆跡を反映させる方式です。
その為、専用ペン、専用ノートが必要になります。
それらが何処で売っているかというと最安値はAmazon内の正規品です。
日本においては Neo Smartpenを扱うNeo Lab Japanが独自のオンラインショッピングサイトを経営するのではなく、Amazon内に出店しています。
少しでも皆さんのお役に立てたなら幸いです。
(いちユーザーなのに、来年もその先もNプランナーを発売して欲しいのでユーザーを増やす草の根運動に必死w)