Neo Smartpen アナデジ文具 ガジェット

おすすめスマートペン:Neo Smartpen N2レビュー。手書き文字を高精度でテキスト化出来るスマートペン

かなりのお気に入りです。

 

Neo Smartpen N2は「書く」ことに特化したデジタルガジェット

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Neo smartpen ネオスマートペンN2 は書いた内容がそのままデジタル化・テキスト化が可能なスマートペンです。

【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンN2 for iOS and Android チタンブラック NWP-F121BK

【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンN2 for iOS and Android チタンブラック NWP-F121BK

専用の模様が印刷されたノートとその模様上に記されたインクを認識するカメラが組み込まれた専用デジタルペンが必要です。

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ペン先の芯は汎用のC4規格のモノであれば基本的に使用可、メーカー HP には対応するメーカーとその型番の記載があります。

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パイロットや三菱の替え芯はAmazonやLoftなどの大きめの文具売場に取り扱いがあったりします。

そのリストにはないけれど、私は、パイロット ボールペン替芯 ハイテックCスリム LHRF-20C4-B 0.4mm 10本 ブラックを使用しています

パイロット ボールペン替芯 ハイテックCスリム LHRF-20C4-B 0.4mm 10本 ブラック

この替心は既にラインナップが消えた手帳用の細身のペン用のモノらしく、替芯も在庫限りと文具屋さんから開いたので10本セット(最小発注単位、、.)で確保済です.

ペンやこの仕組み上で言えば、書きミスを修正しやすい「消せるボールペン」のフリクションインクで C4規格を探したのですが見つかりませんでした。

OCRで日本語認識率も高め

OCR 機能で、書いた文字をテキスト変換可能で日本語に変換可能で、アプリ間でコピペも出来ます。

実際、ここまではペンで記載して文字認識させたものをベースに、誤認識したところを緑字で修正しています。二重線で消したところもテキスト変換から外されます。青字は記事を仕上げる際に誤情報と分かって修正した部分です。

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ね? お世辞にも達筆と言えない(悪筆)の私の筆跡でも結構な高認識率だと思いませんか?

 

ちなみに筆跡はムービーとして残す事ができます。 

一度書き終えた後に足した修正の二重線も、別日の追記分も、同じ1ページ内の筆跡ムービーとして収録されます。

ただし、このムービーは書き出し機能がなく、アプリ内での閲覧のみになります。

(私はMacに接続してキャプチャーしました)

 

ポメラ代わりに購入

私は常々ブログ用にテキストエディターを探してました。

  • ブログはMacBookで仕上げているけど、どっしり腰を据えて打つ感じで仰々しい
  • ブログもポイント活動も家族に内緒の隠密なのでひたすらキーボードに打ち込んでいると不審がられる
  • 出張時に会社の仕事用PCと私用MacBookだと超ヘビー級・・・
  • MacBookだと電池の持ちが心配・・・

となると、比較的目的に合っているのはキングジム製ポメラシリーズもいいなーと思ったのですが、、、(とくにランバラルモデル。笑)

   

でも、以下の私の使い方にはポメラはちょっと合ってません。

  • 思いついたアイデアをさっとメモしたい
  • 空き時間が比較的ある出張時の移動時間や機内で文章を書きたい
  • 書いてる内容を俯瞰視して推敲したい

それによく考えると、なんか新しいガジェットをまた買ってる・・・ともなり兼ねないのでこれも隠密行動には向かないんですよね。( ̄∇ ̄)

 

その点、Neo Smartpenは見た目ホントにペンです。

使っていて違和感がありません。

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これで就業中や会議室でも内職し放題ですね!

( ̄∇ ̄)

 

購入はAmazonから 

Neo Smartpenのテクノロジーは専用ノートに記されたNcodeというのを専用ペンに内蔵されたカメラを用いて、ノートの種類、ノート上のペンの位置、ページ番号を認識し、筆跡を反映させる方式です。

その為、専用ペン、専用ノートが必要になります。

それらが何処で売っているかというと最安値はAmazon内の正規品です。

日本においては Neo Smartpenを扱うNeo Lab Japanが独自のオンラインショッピングサイトを経営するのではなく、Amazon内に出店しています。

何故かYahooなどで2万円超えて売られている店もありますが、Amazonの公式正規品の一択ですねw

 

Neo Smartpen N2は白黒2色 、新型M1はポップな4色展開

 

 肝心のペンはシルバーホワイトとチタンブラックの2色展開 ¥15,800-

また新型M1が1000円安く販売されています。 よりポップな5色展開。

   

    

 

ペンホルダーやメモホルダーとのセット売りもありますが、、、

 

ちなみにペンホルダーやメモホルダーとのセット販売もありますが、セット販売ならではの値引きはなく、単純にそれぞれを単体で購入したのと差額がありません。

あとで欲しくなれば買えばいいだけなので、無理してセット購入する必要はありません。

(メモホルダーはちょっと作りが甘くイマイチ・・・)

www.scary-gadget-life.info

 

ノートは1冊から購入出来ますが、5冊セットなら割安

Amazonで検索して最初に表示されるのは5冊セットなので、5冊セットしか買えないように見えますが、詳細ページに移動すると1冊から選択できるようになっています。

例えば、波型模様が特徴的でNeo Smartpen N2購入時に1冊付いてくるNeo smartpen [ポケットノートの場合、1冊だと500円+送料、5冊セットだと2250円(1冊450円)送料無料なので割安です。

 サイズもメモパットからA5,B5,A4のレポート用紙スタイル、リングノートなど結構レパートリーがあります。

サイズ感や使い勝手が分からない場合に、以下の5種 各1冊づつをセットした販売もあります。

また ノート・文具メーカーのモレスキンとのコラボ商品、【正規品】Neo smartpen Nモレスキンノート (Desinged by Moleskine) クラシックノートブックというのもあります。

 

 

手帖にするなら、N プランナー2018がオススメ

手帖、スケジュール管理にも用いるなら 【正規品】Neo smartpen Nプランナー デジタル手帳 2018 Sync with Googleカレンダー ハードカバー ブラックがオススメ。

商品説明にもあるように、書き込んだ予定がGoogleカレンダーに入力されます(!)

www.scary-gadget-life.info

 まさにデジタルとアナログの融合!

  

 *2019年版はレイアウトが変わり、日付の認識が容易になりました。

www.scary-gadget-life.info

 

一方でオススメしない ブランクプランナー(日付書込み式) 

日付書込み式の手帖、【正規品】Neo smartpen Nブランクプランナー 手帳 日付書込み式もありますが、こちらはGoogleカレンダーとの連携機能はありませんので、オススメしません。

気をつけましょう。

 

 気に入った点、使い道、使用方法のポテンシャルはまだまだ高く、埋もれさせるには勿体無いガジェットなので、さらに深掘りしていきたいと思います。

 

 

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