いよいよ今週末公開ですね。
ごく自然に押井版 攻殻機動隊とSAC第1話を思い浮かべる芸者ロボの映像、芸者ロボの内面から窺い知るイノセンスのガイノイドの影響など、いい感じにリミックスされてますねー。
全ての攻殻機動隊を総括したPVはこちら。各シリーズの雰囲気を味わうには最適。
ただ残念ながら4/17辺りまで個人的に時間が取れなさそうで、公開されてもしばらくお預けです。。。
(T ^ T)
なので、こんなのを買ってみました。
- 作者: Titan Books
- 出版社/メーカー: Titan Books Ltd
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
ハードカバーの世界観・美術設定を解説した公式アートブックです。
一足早く3/30に公開されたアメリカで3/14に発売されました。
これがAmazon.co.jpで ¥ 4,363- にて売っていましたので、ハピタス感謝祭第3弾のノルマ達成も兼ねて購入してみました。
ちなみに、「一ノ瀬レポート」同様に暗号化されており、視覚デバイスが必須です。
嘘です。
内容としては、アートブックなので芸者ロボ(ガイノイド)や世界観の説明が中心ですが、キャラクター解説(+演者説明)、撮影のオフショットなど盛り沢山。
このワッペン、劇場グッズで売ってたら買ってしまいそう。(°▽°)
不思議と少佐に見えてきた。
スカヨハの力か繰り返し流された映像での刷り込みか。(笑)
御大の姿も。
記事の大きさから言えばトグサの出番は少ないのかなぁ・・・
例のあのシーンも
妙に艶かしい。
ブログ書いてると、この手が欲しくなる・・・
こういったオフショットや・・・
撮影の裏側も。
そーいえば、US版の表紙に用いられているガイノイドの解説映像も公開されましたね。
というか、芸者ロボ(ガイノイド)って福島リラさんだったんですね、分からなかった。
しかし、予告を見ても、アートブックを見ても全く映像が公開されてない桃井かおりさん演じる重要キャストって何なんでしょうか???
期待度が高まります。
ちなみに、私が購入したのは英語版。
日本語版は公開翌日4/8に発売されます。¥ 7,560-
『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式アートブック THE ART OF 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL
- 作者: デビッド.S・コーエン
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
んー、和訳の手間とかかかってるとはいえ、ほぼ倍の値段かー、と思ったのもUS版購入の理由。
ってーか、日本語版の方が表紙怖い。(笑)
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我が家の攻殻機動隊遍歴はこちら。
しつこいですが。
押井守監督版「Ghost in the shell」をおさらいするなら、断然こちらのUS版がオススメです。
公開25周年を記念して作成されたHDリマスター版、何故か日本未発売。
・DVD Fantasium : ¥2,351-
輸入盤DVDオンラインショップ:DVD Fantasium : Ghost In The Shell: 25th Anniversary Edition (Blu-ray)(攻殻機動隊)
・Amazon.com:$7.99 ≒ ¥919-
・Amazon.co.jpで輸入版を販売しているお店も。 ¥2,380-
Amazon.co.jp : ghost in the shell 25th Anniversary 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL 日本語対応[Blu-ray][Import]
国内版(¥3,659-)よりもはるかに高画質なコレがこの値段というのはホントに奇跡だと思いますよ。
US版って日本で見れるの?という方はこちら。
基本的にはリージョンコード(地域設定)がBlu-rayから日米ともに共通のコードAになりました。
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