移動の飛行機の中を中心に、機内放送、または家で撮りためた録画番組や配信サービスで事前にiPhoneへレンタルを楽しんだ映像をレビューしています。
注意:基本ネタバレです。また驚くほど陳腐な感想しかありません(笑)
今回の台湾出張で視聴した3本を立て続けに紹介。
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雲の上の映画館:ゴーン・ガール → 別記事参照
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雲の上の映画館:君の名は。 → 別記事参照
まずはアクション映画。
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
(2016年 アメリカ)
トム・クルーズ主演でリー・チャイルド原作の小説「ジャック・リーチャー」シリーズを実写映画化したサスペンスアクション「アウトロー」の続編。元アメリカ軍のエリート秘密捜査官ジャック・リーチャーは、現在はたったひとりで街から街へと放浪の旅を続けている。ある日、ケンカ騒ぎの末に保安官に連行されそうになったリーチャーは、この騒動が何者かによって仕組まれたものだと気づく。元同僚のターナー少佐に会うため軍を訪れると、ターナーはスパイ容疑をかけられ逮捕されていた。ターナーを救い出したリーチャーは、軍内部に不審な動きがあることを知り、真相を探り出そうとするが……。ターナー役に「アベンジャーズ」シリーズのマリア・ヒル役で知られるコビー・スマルダース。「ラスト サムライ」などの名匠エドワード・ズウィックが監督を務めた。
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK : 作品情報 - 映画.com
BR195 成田-台北桃園で視聴。
ただ、この便はぐでたまジェットとして運行されており、個人モニターのないA321-200で運用されています。
その為、映画などは頭上の共有モニターで全乗客が同じ映像しか楽しめず、また聞き逃しても巻き戻すことは出来ません。
で、その中での選択肢が、ジャック・リーチャー・・・
何故、続編??? いくら最新作とはいえ・・・
感想
映画自体は面白かったですよ、予定調和も多々ありましたが。
裏をかいたり、引っ掛けがあったりとかはあまりない素直にアクションとかが楽しめる映画です。
でも、第1作のタイトルが「アウトロー」。
アウトロー
(2013年アメリカ)
トム・クルーズが一匹狼の元軍人ジャック・リーチャーに扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサスペンス。英作家リー・チャイルドによるハードボイルド小説を、「ユージュアル・サスペクツ」のクリストファー・マッカリー監督・脚本で映画化した。米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、白昼に6発の銃弾が放たれ5人が射殺される事件が発生。元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕されるが、かつて米軍で秘密捜査官を務めていたリーチャーは事件の不審な点に気づき、真相をあぶりだしていく。ドイツの鬼才監督ベルナー・ヘルツォークが悪役で出演している。
人物紹介にも「正義のためには何でもする」とあるけれど、アウトローっぽさは何も感じない、とにかくいい人だった印象しかないんですが。。。
ま、第1作をどこかで見ます。
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最悪の視聴環境・・・
ただ、3列席の通路側で横2列空いていたのですが、目敏くそれを見つけた別の席のおばちゃんが途中で私を乗り越えて窓際へ移動。
その後、機内販売で何やらCAさんと中国語で揉めていました。(どうやら購入数制限のある何かを買占めようとしていた模様)
そのせいでヘッドフォンしていても何か私を挟んで中国語でやり取りしている声が聞こえ、雰囲気も伝わってきますし、視界の隅で何か言ってるおばちゃんがちらちら写るし。。。
最悪。
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