帰国日となりました。
行きは成田の共有ラウンジ・TIATラウンジでしたが、帰りは台北桃園空港発。
勿論チャイナエアラインのハブ空港なので専用ラウンジがあります。
日本行きのチャイナエアラインはほぼ第2ターミナルで手続きするので、第2ターミナルでいえば、D4ゲート辺りにあります。
チャイナエアラインが主体でスカイチームで共有しているようです。
入って左側は更に上のクラス向け、ビジネスクラスは入って右に案内されます。
ビジネスクラス向けの部屋は下層との2層構造です。
そちらにあるのがヌードルバー。
下層(2F)に降りて一番奥へ進みます。
5種の中から選べます。
- 牛肉麺
- 豚ひき肉入り担仔麺(昨日、屋台で食べたモノのもっと薄味)
- 肉燥麺(台湾風甘辛ミートソース)
- 粗米粉湯(豚とビーフンのスープ)
- 素斎湯麺(中華風野菜麺、ベジタリアン対応)
オーダーは横のタッチパネル式の端末を使います。
美味しそー。 だけど、味噌ラーメンが未だお腹にあるので今回はパス(笑)
それ以外では蒸したての点心。
パンと壺の中には焼き芋🍠
ワイン類はボトルごと置いてあり、ファミレスのようなジュース類のドリンクバー(見切れてますが右側にあり。)、エスプレッソマシンも。
ビール類は缶ビールが冷えてました。
TIATラウンジのような生ビールサーバーではありません。
(というか、台湾の市内でも生ビールサーバー置いてるとこが皆無。 そういう文化なのかも)
今回はパスしましたが、一時期、出張時にラウンジ利用が出来たことがあり、その際に試しましたが美味しかったですよ。
多分これは今のラインナップにない、、、
もしくはコレも担仔麺だったかな?
昨日のとは見た目が違うけど。
さすがチャイナエアラインのハブ空港だからか、同空港内にラウンジは計3つあります。
1つは上級会員(パラゴン、エメラルド。ゴールドお断り)の桃園スプリームラウンジ
もう1つは第1ターミナルに新設されました。
今回利用したのは古くからある第2ターミナルのラウンジです。
・・・あれ?
桃園空港は第1、第2ターミナルとありますが、かなーり長い通路で繋がっているので、保安エリア内で自由に行き来出来ます。
便によっては完全に第1ターミナル(A or B)から出発なのに、手続きは第2ターミナルで、延々と歩かされることも。
ってーことは、今回も第1ターミナルのラウンジに行けた?(°▽°)
あ。ちょっと損したかも。
ま、業務の都合でどうしてもチャイナを使うことになれば次回は第1ターミナルを使おう。
一応2018年10月まではゴールド会員なので。
(続く)
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