特典譲渡を得ようと、チャイナエアラインに会員ログインをして、特典譲渡にアクセスすると、、、
と表示されます。
ん?どういうこと? と思いOKを押すと表示されたのは以下の文章。
読み解いて分かったのは、、、
- オンラインで特典を送ったり、その受取人を登録したりするには、まずは「オンライン特典譲渡サービス」への登録が必要。
- で、それは郵送かFAXで受け付ける(デジタルなことをする為の手続きが超アナログ!)
- そのサービスに登録した後に、特典を譲渡したい人(私)を譲渡する人(会社の知人)が登録する
- 登録が完了したら、特典分のマイルを渡す手続きを、マイルを持っている人=譲る人(会社の知人)が行う。
何マイル譲渡、といったやり方ではなく、特典譲渡を選ぶと、その中に、例えば近距離ビジネス用、とかエコノミー用とかの選択が出てきて、その必要分だけを譲渡する、という形式のようです。
嗚呼、だから合算での使用が出来ないんだ、とようやく分かりました。
では、1を行う為に、「オンライン特典譲渡サービス利用申込書(英語)」はこちら をクリックします。
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404 not found
(リンク切れ)
なんでやねん!!!
公式HPがいいのか!それで!!!
ま、いいんでしょうね、チャイナエアラインだし。(偏見)
ってーことで、埒が明かないのでコールセンターへ電話しました。
結果、この電話で出られたMさんのおかげで事態は好転します。
まず譲渡登録が出来ない旨の事情を説明すると、リンク切れを丁寧に謝罪され、会員情報に登録してあるメールアドレスに用紙を送っていただけました。
返信もFAXや郵便でなく、メール返信でOKとの提案をもらい、送ってもらったPDFを印刷。
ま、ここのアナログ感は仕方ない。。。
✳︎私が問い合わせて更新されたのか、見落としていたのか、こちらからダウンロードできるようです。
私の一人相撲で空席の有無が変わるということは11/27CI223 羽田発のビジネスクラス特典航空券の空きは残1席と推定できました。
譲渡手続きをしている間にも空席が別の人に取られてなくなる可能性があります。
で、一応聞いてみました。
私「ちなみにこの便の特典航空券の空きは残り何席ですか?」
Mさん「ビジネスはあと1席、エコノミーはあいにく空席はもうありませんね~」
私「(やはりね) マイルのキャンセルや、変更している間に別の方が取られる可能性もありますよね?」
Mさん「そうですね~。。。こればかりは確約いたしかねますので。 30000マイル保持されているようならば、この電話でも追加での発券を承りますが」
私「いや、私自身では16000しかないんですよ。友人に譲ってもらう予定にしているのですが」
Mさん「あ。それでしたら、今でも予約可能ですよ」
え? 今何と???
その後の話を要約すると以下の流れでの特典譲渡でもよく、マイル譲渡を受ける前でも予約可能だそうです。
ただし発券期限が予約後約2週間なので、その間に譲渡とチャイナエアラインへの連絡を終えて航空券を発行しないと予約は無効になります。
- 友人の会員情報で特典航空券の予約をする(発券はしない)
- 友人から特典航空券分のマイルを譲渡してもらう
- 譲渡が終わると、その旨を知らせるメールとともに特典番号が届く
- コールセンターに電話して譲渡された特典を使用する旨を伝えるとともに、③の特典番号を伝えると、その付け替えをチャイナエアライン側で実施してくれる
- その後、発券が実施される。
で、1を今コールセンターにてMさんが代行することが出来るとのこと。
ええ、速攻で頼みました。
数分後に確約も取れました。
その後、2−5も問題無く終了。
晴れて往復分のチケットは確約出来、少なくとも国内移動は以下の通りに。
11/26(土)夜 夜行バスで横浜YCATへ移動
11/27(日)4:45横浜駅着→リムジンバスで羽田へ→CI223 羽田0725 -台北松山1020、到着後フリー
11/28(月)終日フリー
11/29(火)午前フリー→CI168 台北桃園1450 - 静岡1830
思い描いていたのに近い、しかもビジネスでの往復を確約出来ました。
ありがとう!
チャイナエアラインのMさん!!!
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