別にチャイナエアラインに限ったことではありませんが、各航空会社、路線、機材によって同じビジネスクラスでもピンキリですね。
CI223 11/27(日) 羽田0725-台北松山1020
機材 A330-300、座席1K(最前列窓際)
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2人掛け*3が6列。
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上着預かってくれるんですね。 (如何にビジネスに慣れてないかという証拠)
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ユニクロの安っぽいパーカーだったので、ちょっと申し訳ない感じ。(°▽°)
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ウェルカムドリンクにリンゴジュースと豆菓子
- 入国審査書も先に個別にくれます。
- 食事メニュー。 中華・洋食・和食から選べます。 どれも美味しそう。
- とはいえ3日間、中華漬けは確定なので、あえて和朝食を選択。美味。
- お箸は持って帰れます。
- デザート。
- 映画などを楽しむモニターは肘掛の中。 押し込むとせり上げってきます。 www.youtube.com
- ノイズキャンセル機能付きのヘッドホン。
- 椅子も電動、リクライニングしても後ろの席に影響しないタイプのものでした。
片や。
CI169 11/29(火) 台北桃園1450-静岡1830
機材 B737-800、座席1K(最前列窓際。偶然同じ席に)
- 2人掛け*2が2列
- ウェルカムドリンクと豆と税関申告書を先にもらえました。
- 食事メニューは洋食か和食。(あれ?チャイナエアラインなのに中華がない。。。名残惜しいから帰路は中華がよかったのに)
- 往路と比較する為和食を選択
- デザートと(洋菓子っぽい)和菓子
- 個別のモニターはありません。
- 頭上の共有モニターのみで、航空機内すべてで同じ放送がなされます。
- 椅子もやや古臭く、リクライニングは手動で、後ろに倒れると後ろの席に迷惑をかけるタイプ
- 実際に、最初は1A席を取っていたのですが、同じ列の2A、B席にも夫婦で利用されている方がいましたので、迷惑がかからないよう利用者のいない1K席へ移動しました。
静岡便などに使われているB737-800席数も限られるので廃棄が少ないよう、メニュー・搭載数も絞り込んでいる感じでしょうね。
しかし、いつも使用するエコノミーは中華の中で2択なのに、ビジネスには中華が選択肢にないのは驚きでした。
たかが4時間の飛行なので、静岡便のB737-800でも十分かも知れませんが、
されど4時間の飛行なので、羽田便のA330-300の方がいいことは一目瞭然ですね。
ま、しばらくはANAもチャイナエアラインもビジネスはお預けですが。(笑)
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