電子書籍購入サイトebookjapanをオススメしている当サイトですが、管理人は今週こんなん読みました。(これが全部ではないんですがw)
機動戦士ガンダム0083 REBELLION 第14巻
当サイト一押しの「機動戦士ガンダム0083 REBELLION」の最新刊。
一年戦争終の0083年に起こったジオン残党との戦いを描くOVAシリーズのコミカライズですが、アニメ化前後のエピソードや他の外伝のキャラクターをうまく1つの物語に嵌め込まれており、知っている側にしたら思わずニマニマしてしまう所も。
最新刊の機動戦士ガンダム0083 REBELLION 第14巻 ではコロニーさ阻止限界線を超え、地球に向けて進行していく中、終盤に向けて広げた風呂敷をたたみ始めた巻でしたね。
シーマ様 (ToT)、、、バスク💢o(`ω´ )o
ケリー (ToT)、、、モンシア 💢o(`ω´ )o
個人的にはあの2人がオリバー、モニクと呼び合っているのが、あら〜?(°▽°)という感じw
鼻と奥たん 全5巻
「 花と奥たん 」は高橋しんさんが足掛け10年かけて完結させた物語。
正体不明な巨大な花に浸食されて東京に人が住めなくなった世界を舞台に、その外周部にあたる横浜のうるわしが原で旦那さんの帰りを料理を作りながら待つ奥たんをペットのウサギを狂言回しに描く物語。
同じく高橋しんさんの「最終兵器彼女」同様に、終末期感のある「非日常」の世界でありながら、なぜそういう世界になったかはあまり明言せず、そういった「非日常」でも行われる「日常」に丁寧に描いています。
初期の掲載時に読んでたりしたのですが、冬トク第11弾(小学館のコミック購入でPayPay最大50%還元)で、電子書籍化と5巻で完結したのを知り、大人買い。
電子書籍では印象的なシーンで描かれたカラー彩色が掲載時のまま収録されていたのもポイント。(紙書籍はモノクロで収録)
結局、最終巻でも「花」の秘密は明言されませんでしたが、暖かな世界で終わったので好きw
九龍ジェネリックロマンス 第1巻
「恋は雨上がりのように」(小学館)で知られる眉月じゅんさんの新作は集英社から刊行された「九龍ジェネリックロマンス」。
かつて香港に存在した東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らした街並みを舞台に、過去・現在・未来が交差するディストピア・ラヴロマンス。
あーもう好きーーー。
スイカもタバコも大っ嫌いなのに。。。
第1巻は壮大なプロローグという感じで、2巻から物語が動き出す感じ。
でも、一気に進むというよりじわじわと描かれていくという感じでしょうか。
でも、あの1巻の終わり方はねぇ・・・2巻が待ち遠し過ぎるよね・・・。nlab.itmedia.co.jp
ねとらぼに掲載された作者*編集者のインタビューも興味深いモノでした。
恋は雨上がりのように 全10巻
「恋は雨上がりのように」は映画化、アニメ化もなされた、17歳の高校生がバイト先の45歳の店長に恋をしたことで始まる2人が先に進むための物語。
ねとらぼの編集者は漫画家を助ける“壁”――『恋は雨上がりのように』作者が最新作『九龍ジェネリックロマンス』を作るまで を読んでいたら、その「恋は雨上がりのように」を完結まで購入してなかったことを思い出して冬トク第11弾(小学館のコミック購入でPayPay最大50%還元)で、最終巻を購入。。。
買ってなかった、というより、ちょっと最終巻を読むのを躊躇った、というのが正しいかも。
互いに想いを抱いているであろう2人の、でも交わらない最終巻が予想できていたけれど、9巻までの展開からして1巻で綺麗にまとまるのかなーという心配もあり、躊躇していたんですが・・・杞憂でしたね。
最終、手紙が読まれなかったのは必然、といった感じでしたね。
Shrink~精神科医ヨワイ~ 1、2巻
「Shrink~精神科医ヨワイ~」は何かと先入観がある精神病を誤解されないよう丁寧に描いた良作。
働き方改革やらブラック企業やらでピックアップされることも多い鬱や双極性障害(躁鬱)を丁寧に描いています。
ホントに知らない=怖いになっていたことを猛省させられた作品。
もっと広く伝わって欲しい。
ebookjapanとは?
ebookjapanとは電子書籍販売のeBookJapanとYahoo!とが共同で手がける電子書籍販売サイトです。
今回のような大幅還元キャンペーンを定期的に行っている他、Yahooプレミアム会員には毎週金曜日はPaypayボーナス19倍+Tポイント1倍の定期キャンペーンも行っており、お得に電子書籍を購入できます。
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Paypayはスマホに表示されたバーコードやQRコードを表示することでキャッシュレス決済が可能なPaypayはYahooがソフトバンクととも始めたサービスです。
paypay.ne.jp導入初期には100億円あげちゃうキャンペーンで話題になったりもしました。
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その上、ebookjapanで付与されるPayPayボーナスライトは使用期限が付与後60日間という制約はありますが、普通にPayPayアプリを通じて店頭などでも使用できます。
ebookjapanで付与されたからといってebookjapanでの使用には限定されないので自由な使い方ができます。
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例えば秋の大感謝祭で講談社コミックが52%還元だった第1弾の時に、「逃げるは恥だが役に立つ 10巻」の購入に手持ちのTポイントを使用したのですが、その結果が以下のスクリーンショット。
453円の購入価格に対して手持ちのTポイント326ptを使っているので支払い差額は127円。
それでも127円に対する52%還元(66pt)ではなく、元値の453円に対する52%還元(Paypayボーナスライト 230pt+Tポイント4pt)の付与になっています。
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