電子書籍購入サイトebookjapanをオススメしている当サイトですが、管理人は今週こんなん読みました。(これが全部ではないんですがw)
化物語 特装版 第8巻
西尾維新さんの怪作を大暮維人さんの繊細でスタイリッシュな絵でコミカライズを行った世の中の「怪異」に向かい合う阿良々木暦の〈物語〉の化物語 特装版 第8巻 。
1巻を特装版で購入してから何となくずっと特装版を購入していたものの、通常版との約1000円の値段差に購入を躊躇していました。
今回のワクワクペイペイ「ebookjapan 3月は毎日最大20%戻ってくる!」キャンペーン+毎週金曜日のPaypayボーナス最大29倍+Tポイント 1倍還元を利用して、ついでに 講談社 春のマンガまつりの購入実績にもなることから、この機を逃さずに、ソフトバンク/Y1mobileユーザーではない私は3月6日に40%還元で購入w
特装版でしか見れない各クリエーターによるイラスト寄稿では、よしづきくみちさんや中村祐介さんのイラストが見れたので大満足でした。
千石撫子の物語をようやく終えて新章に突入。
アニメ化物語 は見ているので内容は知っているのですが、スタイリッシュな演出の映像で文字情報が追いつかなかったアニメの内容を追体験して読み返すことができるので大満足。
首を斬らねば分かるまい 第1巻
「首を斬らねば分かるまい」は、明治初期、「一度も勃ったことがない」華族の御曹司が首切り処刑一門の当主である女剣士・沙夜と出会い、自らのどす黒い何かが蠢き、生きる衝動に駆られていく。
ヤングマガジンの連載当初から読んでいたのですが、1話目の始まり方がねぇ・・・
ま、買ったけどw(それ目当てではない)
左様なら今晩は 全1巻
「左様なら今晩は」は同棲2年にして結婚目前にフラれた男・陽平と、彼の部屋にいた地縛霊のちょっぴりビターで切ない青春ラブロマンス。
初期作の「 繋がる個体」からのファンで作家買いしている山本中学さんの最新作。
・・・なんですが、1月末の発売時には見落としていたようで今更購入。
「霊」が処女で亡くなった「痴女霊」で、次第に心通わせていき、ついには触れるようになる、、、って展開で、、、結構好きw
青春群像劇の「戯けてルネサンス」も結構好きだったなー。
結界師 全35巻(無料公開)
新型コロナウィルスの拡大阻止に向けた全校一斉休校要請に合わせて全話無料公開されたので、懐かしくなり一気読み。
この「結界師」は連載時から大好きだったんで、久々に楽しませていただきました。
この公開に合わせてか、作者の田辺イエロウさんが結界師のキャラクターイラストを公開されているのも嬉しかったですね〜。
丑三つ時UP。
夜中の家業。#結界師全巻無料#少年サンデー#サンデーうぇぶり#免疫力上げてこ祈念 pic.twitter.com/UlsKWIwRGO— 田辺イエロウ:BIRDMEN⓯ (@yellowbirdlab) 2020年3月3日
無色沼の主 ウロ様
From 結界師 pic.twitter.com/BYrcFkKQdc— 田辺イエロウ:BIRDMEN⓯ (@yellowbirdlab) 2020年3月4日
勧善懲悪の単純明快な少年漫画とは一線を画したダークファンタジーな世界観は大好物です。
そして怖いキャラはひたすら怖い、得体の知れなさはひたすら得体が知れないというゾクッとする感触は中毒になります。
それだけではないコメディ感との緊張と緩和のバランスが絶妙です。
・・・紙書籍で持ってたのを泣く泣く手放したので、電子書籍版を最大50%還元のキャンペーンを使って再購入しようか思案中。
それ以外にも、今月には「BIRDMAN」の最終巻が出るのでそちらも楽しみ!
少年のアビス 第1話、2話
「初恋ゾンビ」を終えた峰浪りょうさんが始めた新連載作。
1巻発売まではヤングジャンプのWebサイトおよびアプリ「となりのヤングジャンプ」にて全話公開がアナウンスされています。
→[第1話] 少年のアビス - 峰浪りょう | となりのヤングジャンプ
何もない町、変わるはずもない日々、それらに自分を縛り付ける家族や環境、、、この街からは出られないと諦めていた少年の前に現れた彼女との邂逅。
前々作の「ヒメゴト~十九歳の制服~」に似た背徳感、薄暗さが漂います。
単行本でたら勿論買う!
ebookjapanとは?
ebookjapanとは電子書籍販売のeBookJapanとYahoo!とが共同で手がける電子書籍販売サイトです。
今回のような大幅還元キャンペーンを定期的に行っている他、Yahooプレミアム会員には毎週金曜日はPaypayボーナス19倍+Tポイント1倍の定期キャンペーンも行っており、お得に電子書籍を購入できます。
特に3月は最大50%還元も行われる超お得な月になっています。
PayPayとは?
Paypayはスマホに表示されたバーコードやQRコードを表示することでキャッシュレス決済が可能なPaypayはYahooがソフトバンクととも始めたサービスです。
paypay.ne.jp導入初期には100億円あげちゃうキャンペーンで話題になったりもしました。
特別なバーコードリーダーがなくても、店頭のQRコードとスマホさえあれば電子決済を導入できる為、お店側でも使えるところが増えてきています。
Yahoo関連サービスであるebookjapanでもPaypayは使えますし、購入時に従来Yahooが利用していたTポイントとPaypayの両方の付与があります。
その上、ebookjapanで付与されるPayPayボーナスライトは使用期限が付与後60日間という制約はありますが、普通にPayPayアプリを通じて店頭などでも使用できます。
ebookjapanで付与されたからといってebookjapanでの使用には限定されないので自由な使い方ができます。
各種ポイントの進呈は各種ポイントで購入しても減りません!
ebookjapan での購入時に手持ちのTポイントまたはPaypayボーナスライト(併用不可、いずれか片方)を支払いに使うことができます。
ebookjapanでは購入時に各種ポイントを利用しても進呈される各ポイントは変わりません!
例えば秋の大感謝祭で講談社コミックが52%還元だった第1弾の時に、「逃げるは恥だが役に立つ 10巻」の購入に手持ちのTポイントを使用したのですが、その結果が以下のスクリーンショット。
453円の購入価格に対して手持ちのTポイント326ptを使っているので支払い差額は127円。
それでも127円に対する52%還元(66pt)ではなく、元値の453円に対する52%還元(Paypayボーナスライト 230pt+Tポイント4pt)の付与になっています。
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