以前出資した 左右分離型ワイヤレスイヤホンTicPods Free が届きました。
届いたというだけでも、そのクラウドファンディング製品は偉い!尊い!
ということで、簡単にですがレビューして行きます。
おさらい:クラウドファンディングで謳われたTicPodFreeの機能


TicPods Free: most interactive wireless earbuds | Indiegogo
機能的にはこんな感じ。
- 左右分離型のBluetooth ワイヤレスヘッドセット
- 耳から伸びている部分がタッチセンサーになっていて電話を受けたり、音楽コントロールも可能
- その部分を左右にスライドすることで音量操作が可能
- ダブルタップで次の曲へ送る、電話を受ける(呼び出し時)が可能
- 長押しで電話を受けない(呼び出し時)、音声アシストSiri, OK Googleへのアクセスが可能
- In-Ear detection、つまり耳に入れたのを検知して音楽再生が開始され、外すと再生が止まります。
- 外音が入りにくい Noise isolation、密閉性の高いデザインとイヤーピース
- 通話時に外音を打ち消す Noise cancellation 機能付
- 防水、IPX5(水の噴射を直接浴びても機器本体に有害な影響がない
- 色は白、赤、紺の3色。
開封


かなり小柄です。
(右上部がへしゃげているのは海外郵便クオリティなので、気にしたら負けw)
普通のBluetoothヘッドセットとして接続、アプリ不要
包装フィルムに印刷されたQRコードを読み込むと専用アプリに案内されます。
このアプリはMobvoiの他の製品、例えばTicwatch Eなどの設定時は必須のアプリになります。

最快適なスマートウォッチShadow 1.4インチOlED ディスプレー アンドロイドウエア2.0システム iOS/アンドロイド及びGoogleアシスタントを搭?するTicwatch E
- 出版社/メーカー: Mobvoi
- メディア: エレクトロニクス
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ただしTicPods Freeに関してはアプリで何かを設定する項目はなく、使用するのは説明書を読むときとファームウェアのアップデートの時だけです。
その為、TicPods Freeとスマホの接続は他のBluetoothヘッドセット同様に、スマホ(iPhone)のBluetooth設定からペアリングすることになります。
自動ON/OFFと自動再生ON/OFF
- ケースから外すと電源ON、戻すとOFF
- 耳に入れると再生ON、外すとOFF
以上の機能、特に自動再生は本体の小さ穴で明暗を拾うことで、耳に入ったかどうかを判断しているようです。(手で穴を押さえると耳に入れずとも自動再生しました)
コレが備わっているだけでも、個人的にはTicPods Freeの価値は高いです。
以前購入したPaMuの時は耳から外しても再生が続き、その後に耳に戻した際に曲を戻そうにもその操作はPaMuでは行えず、結局は都度スマホを持ち出すというのが若干ストレスでしたので・・・*1
操作性は抜群、ただ「曲を戻す」機能がない



操作性は抜群ですが、 再生時の2秒長押しは右と左で機能が違います。
→(右)音声アシストの呼び出し、(左)一時停止/再生
また着信の受け方、その後に2度目の着信がかかって来た時、とで違うように見えますが、以下のようなのである意味シンプル。
- 「ダブルタップ」→ 電話を受ける(つまり新規の着信を優先する)
- 「2秒長押し」 → 着信拒否(つまり新規の着信を拒否する)
ただ残念なのは右も左も再生時のダブルタップは「次の曲へ」なので、曲を戻す、という機能はありません。
左右のどちらかは「曲を戻す」ならよかったのに・・・
音声アシスタントは事実上1つ、アプリ起動済みなら対応
alexa(Amazon)、Siri(iPhone)、Googleの3つの音声アシスタントに対応!とありましたが、Mobvoiアプリにどの音声アシストを選ぶか、といった機能はありません。
つまり、iPhoneであれば、右耳のダブルタップで起動するのは Siri の一択です。
ただし、これはalexa、GoogleのiPhoneアプリは音声での自動起動機能はないことも一因で、それぞれのアプリの音声アシスト起動ボタンを押せば音声入力デバイスとしてTicPods Freeは機能します。


・・・って、これは単なるBluetoothヘッドセットでも出来ることですね。
ダブルタップでSiriが起動するだけでも良しとしましょう。
ノイズキャンセルは結構効いてそう。
外音が入りづらい(耳をピタッと塞ぐ)ノイズ・アイソレーション デザイン。
外部の不要なノイズを遮断してくれるアンビエント・ノイズキャンセル機能。


ノイズ・キャンセル機能はアプリなどで連携・コントロール出来ない為、キャンセル度合いをコントロールすることは出来ません。
それでもかなり機能しているようで外音はかなり小さく感じられ、音楽・通話に集中できます。
シングルペアリングのみでした。
私は仕事用・私用の2台持ちで、2台ともの待受が欲しい勤務中はENERUSを活用しています。
では、TicPods Freeは複数台のスマホと同時接続・同時待受できるかというと、説明書には「2つ目のスマホと接続する」という項目に以下の記載がありました。
・・・・・・・「今のスマホとの接続を切ってから2台目を」ともっともらしいことが書いてありますね。
つまり、何台かのスマホと接続して、同時接続・同時待受できるマルチペアリング・マルチスタンバイの機能はなく、1台のスマホとしか接続できないようです。
・・・Indiegogoでの紹介ページにその説明がないのを見落としていましたね。
とはいえ、TicPods Freeは出張での長距離移動時 ≒ の音楽再生がメインなのでマルチペアリング・マルチスタンバイがなくても平気です。
まとめ:いい時期に ≒格安で購入できたのもあり、超お気に入り。
機能をアプリでコントロール(カスタマイズ)出来ない、というのはありますが、逆にいえばそれだけ完成しているとも言えます。
不満は「曲を戻す」機能がない、というぐらい。
既に出張の必須品で、かなりお気に入りです。
ただ、正直$79で手に入れたから、というのも少し否めないですね。
TicPods Free: most interactive wireless earbuds | Indiegogoで紹介された予定価格は$129 ≒ 14,500円。
また国内のGREEN FUNDING by T-SITEやMakuake(マクアケ)で出資募集された時に表示されていたキャンペーン終了後の市販予定価格は18,144円(税込。8%税抜だと16,800円)
AirPodsの方であれば、複数のAppleデバイスと自動接続、自動切替で16,800円(税別)と同額。
その時に、わざわざTicPods Freeを選ぶかというと・・・
ジェスチャーコントロールができる+防水(今回は怖くてテストせず)がAirPodsよりも有利な点ですが、AirPodsにこだわらなくても同機能でもっと安いのは世の中にありそうですしね〜。
公式販売開始!
そんなTicPods Freeですが、公式サイトで販売が開始されました。
TicPods Free - true wireless earbuds from Mobvoi.
US$129で、ノルウェーとタイを除き、送料はかからないそうです。
ご興味あれば是非!
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*1:
ちなみに、そのPaMuはサイズ比較の写真を取ろうと探したのに見つからず・・・(^ ^;;;
それぐらい既に忘却の彼方に・・・
PaMu :コスパ「だけ」が優れた防水ワイヤレスイヤホンが到着!・・・イマイチ ( ゚д゚) - ガジェットとBlu-rayがこわい。ポイントもね。