韓国にお住いでハングルを読める方、そういった知人がおられる方にはオススメです。
Neo Smartpen は韓国Neo LAB社の製品です。
Neo Smartpen は韓国Neo LAB社の製品です。
このブログで度々取り上げている手書き文字のデジタル化・テキスト化・デジタルカレンダーへの自動反映が行えるネオスマートペンは韓国Neo LAB社の製品です。
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だからこそ、韓国限定・日本未発売のNeo smartpen製品・サービスも多くあり、今回はそれの日本展開に期待しつつ御紹介したいと思います。
*以下の記事は自動翻訳や表示画像から類推しています。
捉え違いがあったら申し訳ありません。(教えていただけると助かります)
韓国だけで販売されている(された)製品も多数
ネオスマートペンM1+Nプランナー2019+Nカレンダーセット 限定カラー
ネオスマートペンにはNcodeの技術を用いて、記載した内容がアプリを介してデジタルカレンダー(Google、iCalなど)に反映されるという Nプランナー2019という製品があります。
韓国でもNプランナー単体だけではなく、更に Neo Smartpen N1+Nプランナー2019 + Nカレンダー2019(卓上カレンダー・日本未発売)をセットにしたNスマートプランニングセット2019というのが販売されています。
日本ではブラックのみの展開だったのに対して、NAVYとBEIGEの2色展開です。
ただ、Nカレンダー2019が韓国休日仕様だったように、Nプランナー2019のNAVY/GRAYカラーも韓国でのみ販売されているので、そちらも韓国休日仕様かもしれませんね。
Nカレンダー 2019
先ほどの限定セール②でペンと手帳とのセットに加えられている卓上カレンダー単体も韓国でのみ販売されています。
こちらは知人を通じて入手してレビューさせていただきました。
いい感じなので、日本を含めグローバルで来年2020年は販売してほしい・・・
(プレゼント企画は終了しています)
Nハンディノート多色展開
【正規品】Neo smartpen Nプランナー 2019はその入力欄は見開きで1週間・計2ページから見開き4日間・ 計4ページとなった関係もあり、メモ欄はわずか4ページに減り、予定以外のことを記入しようとするともう1冊ノートを持ち歩く必要があります。
そのうちの1つの候補になるのがハードカバーの【正規品】Neo smartpen Nハンディノートでしょうか?
横罫または無地のハードカバーノートで全175ページ、115*180mmと新書・少年コミックサイズ(103*182mm)とほぼ同サイズで携帯性と記入サイズとがちょうどいい塩梅のサイズかと思います。
これの緑と赤は日本でも販売されているのですが、韓国ではその2色に加えてライトブルーとディープピンクというビビットな色もラインナップに加わっています。
またいずれも140,000ウォン(約1380円)と安いのもお得なところでしょうか。
手帳などの場合、暦の違いや説明文の言語の違いがありますが、単なるノートならばその点は問題なく使えますね。
LINE FRINDS limited edition
LINEはそもそも韓国企業により始まったサービスです。
そのキャラクターであるクマのブラウンをモチーフにした茶色のペンや専用手帳をセットにした限定版が発売されたことがあります。
残念ながら韓国でも既に売り切れです。
これに付属したノートのみ、メールマーク以外にLINEマークが印刷されていて、それをチェックするとLINEでそのページが送信できるという機能があったようです。
SNU(国立ソウル大学)限定版 Neo Smartpen N2
SNU(Seoul National University・国立ソウル大学)の生協・ECサイトでのみ販売されているNeo Smartpen M2です。
大学マークも刻印された特別版で、【正規品】Neo smartpen ネオスマートペンN2 +
【正規品】Neo smartpen プロフェッショナルノート(大学章をあしらった色違い)+
【正規品】Neo smartpen ホルダー セットのセット販売で、219,000ウォン(約21,572円)ですね。
大学内で使用する研究ノートとの連携もあるようです。
(画像は自動翻訳を行ったのちのスクリーンショットです)
高麗大学 Nプランナー+Nカレンダー
SNUエディションのように大学とのコラボレーションモデルの第2弾として発売されたのが、高麗大学(KOREA UNIVERCITY )Nプランナー+Nカレンダーです。
日本を含むグローバル版のブラックでもなく、韓国限定のNAVY/BEIGEでもない赤色です。(どうやら高麗大学のイメージカラーのようです)
また内部のレイアウトも変わっている様子が見て取れます。
SNUと違って高麗大学は通販サイトが見当たらないので、直接高麗大学に行かないと買えないようです。
네오스마트펜과 고려대학교가 만났다! ‘2019 고려대 스마트 플래너’ – 네오스마트펜
Neo Smartpen X MONAMIコラボ Neo Smartpen M1
韓国の文具メーカー MONAMIとコラボした商品が2019年になって発表されました。
韓国では有名なNONAMI 153というノック式ボールペンのカラーリングを模した白いNeo Smartpen M1です。
- 専用のケース
- 白、黒ツートンの特製コラボモデルのNeo Smartpen M1(153ボールペンは付属しません)
- ピンバッチ
- 特製ノート(もちろんN codeあり)
- MONAMI製の替え芯
- USBケーブル
- 説明書 のセットになっています。
単語帳・学習アプリ Word soupe:ぜひ相互翻訳を〜〜〜
ハード以外にソフト・アプリ側でも韓国限定というのがあります。
単語学習用のアプリ「워드숲 - Word Soupe」というのがそれです。
手書きで書いたものがデジタルに反映されるという特性を生かして、見る聞くだけでなく書くというのにも特化した単語学習アプリです。
youtu.be他のアプリだとキーボードで入力するタイプが多く、いざ書くときに困ったりすることも多いので、かなり有益。
ただし、現時点では表示言語がハングルのみで、韓→日、中、英への学習ができても、その反対に日本語ベースでハングルを習ったり、日本語ー英語間の相互学習とかは出来ず、韓国市場限定です。
ちょっと勿体無いなぁ、と思ってしまいます。
今後の日本語表記、日→韓のみでなく、日⇆英などにも広がって欲しいですね。
韓国版を購入するには・・・行くしかない?
韓国ではAmazonのような全般的なECサイトで販売しているのではなく、Neo Smartpen自身が通販サイトを運営しています。
で、この通販サイトはもちろんハングルで運営されてますので、ハングルの壁が立ちはだかります・・・
ちょっと自動翻訳を通じても日本に発送してくれるのかなどは分かりませんでした・・・
韓国に知人がいる方、住んでいる方はそちらを頼るのが一番かと思われます。
ただし、いくつかの百貨店などの実店舗で販売されているようなので、旅行ついでに寄ってみる手もありそうですね。
韓国での販売店舗リスト(ハングル)
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